大阪星光学院中学校2026年算数第1問(3)
- 文章題(特殊算) 平均
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5人の生徒A、B、C、D、Eの身長を測ったところ、
A:144cm B:139cm C:147cm D:159cm E:151cm
という記録になりましたが、5個の数値のうち1個が誤りであることが分かりました。実際は、Eの数値は大きいほうから3番目であり、正しい平均値は149.2cmです。記録が誤っていた生徒は[ ]で、正しい数値は[ ]cmです。
与えられた記録における5人の身長の数値の合計(説明の便宜上Pとします)と実際の5人の身長の数値の合計(説明の便宜上Qとします)を比べることにします。
その際、150を仮平均と考えてそれとの違いを考えることにします。
Pは150の5倍より、6+11+3-(9+1)=10小さくなります。
Qは150の5倍より、0.8×5=4小さくなります。
記録における5人のうち1人の数値を10-4=6大きくする必要があります。
記録上のEの身長の数値は大きいほうから2番目で、実際のEの身長の数値が大きいほうから3番目だから、Eより身長の低い人の身長の数値を6増やしてEの身長の数値より大きくする必要があります。
Eを逆転しうるのは、身長が151-6=145cmより高い人となります。
したがって、記録が誤っていた生徒はCで、正しい数値は147+6=153cmとなります。