西大和学園中学校2026年東京・東海会場算数第1問(3)

平面図形 角度 面積比
 図において、角ABCと角BCDは90°です。辺ADの真ん中の点をM、辺ACと辺BMの交点をNとします。このとき、印のついた角の大きさの和は[あ]です。また、三角形AMNの面積は[い]cm2です。
西大和学園中学校2026年東京・東海会場算数第1問(3)(問題)の図

西大和学園中学校2026年東京・東海会場算数第1問(3)(解答・解説)の図
(前半)
ほんの数秒で答えが求められます。
図のように正方形ABCEを復元します。 ←与えられた長さと角の大きさを考慮すれば正方形が隠されていることがすぐにわかりますね。印のついた角の大きさの和を求めるために印のついた角をくっつけようとしても正方形がほぼ自動的に登場しますね。
三角形BCDと三角形AEDは合同だから、印のついた角の大きさの和は、角EACの大きさ、つまり45度となります。
(後半)
2点NとDを図のように結びます。
辺ACと辺BDが交わった点をLとします。
三角形LABと三角形LCDのちょうちょ相似(相似比はAB:CD=2:1)に着目すると、LB:LD=2:1となります。
高さの等しい三角形の面積比が底辺の比と一致することを利用します。
三角形AMNの面積=①とすると、三角形DMNの面積=①×MD/AM=①、三角形ABNの面積=(①+①)×LB/LD=④、三角形BDNの面積=④×MD/AM=④となります。
三角形ABDの面積=①+①+④+④=⑩となり、これが4×4×1/2=8cm2に相当するから、三角形AMNの面積は8×①/⑩=4/5cm2となります。

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