東大寺学園中学校2026年算数第1問(3)
- 場合の数 条件の対等性 隣り合わない
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1、1、1、2、2、2、3の7つの数字を並べてできる7けたの数のうち、1212123のように、同じ数字が隣(とな)り合わあいものは全部で何個ありますか。
(解法1)
1と2が条件的に同じだから、条件の対等性を活かせる解き方をします。
1つだけある3の位置で場合分けして解きます。
(あ)3が端にあるとき
3□□□□□□(左右反転したものもあります。)
1と2を交互に並べることになるので、この場合は2×2=4通りあります。
(い)3が端から2個目にあるとき
■3□□□□□(左右反転したものもあります。)
■を決めれば他は自動的に決まるので、この場合は2×2=4通りあります。
(う)3が端から3個目にあるとき
■■3□□□□(左右反転したものもあります。)
■■も□□□□も1と2を交互に並べることになるので、この場合は2×2×2=8通りあります。
(え)3が端から4個目にあるとき
■■■3□□□
■■■も□□□も1と2を交互に並べることになりますが、■■■を決めれば他は自動的に決まるので、この場合は2通りあります。
(あ)~(え)より、7桁の数は全部で4+4+8+2=18個あります。
(解法2)
まず、1と2だけを並べます。
条件を満たす可能性があるのは、(ア)1と2がすべて隣り合わない場合と(イ)1と2のどちらかが1か所だけ隣り合う場合が考えられます。
(ア)の場合
1と2を交互に並べ、6個の数字の間と両端のいずれかに3を置くことになるから、この場合は2×7=14通りあります。
(イ)の場合
△〇△●△(△は1か2のいずれかで、〇と●は△で使わなかったほうの数で、●は〇〇です。左右反転したものもあります。)
3は〇〇の間に置くことになるから、この場合は2×2=4通りあります。
(ア)、(イ)より、7桁の数は全部で14+4=18個あります。